2012年からの5年間の読書数を振りかえる

何か数字を使って、自分の行動の振り返りをしてみたい。
そのとき、ふと読書を思い出した。

ブクログというサービスを使って記録している自分の読書データを材料にしてみよう。 (*1)

ブクログは2011年の夏頃から使い始めた。せっかく読んだ本を記録しておきたい、なるべく手軽に、という私のニーズにかなりピッタリ合っている。本を読み終わったときに、スマホのアプリを起動して、本の裏側のバーコードを読み取るだけで、自動で記録されていくスグレモノだ。 (*2)

読んだ本が月、年で何冊だったのか、簡単に整理できるので、これが振り返りにも役立つのではないか?
と思い、2012年から2016年までの5年間のデータを出して、以下にグラフ化してみる。

*本の数には、雑誌や漫画は含まない。
 小説は読んだ数が少ないこともあり、区別なくカウントしている。
 最後まで読み終わったもののみをカウントしている。

まずは表形式で、月の読書数を記す。

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つづいて、各年ごとの1-12月の読書数が分かるよう、線グラフに。

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さいごに、年間の読書数を棒グラフに。

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ではでは、振り返りを。
2016年に読んだ84冊というのは過去5年間でみると冊数としては下から2番めであるが、2015年よりは20冊ほど増えた。 月間のほうでデータを見ると、2016年は、3月が2冊、11月が3冊しか読んでいないなど、あまり本を読めていなかった月がある。

過去も含めて振り返るとき、私自身のキャリアの変遷と、時間の使い方を照らし合わせると、読書数の推移の傾向はおおよそ説明がつく。

2012年は大企業のサラリーマンとして、定時出社と帰宅の日々だった。人づきあいも少なく、ありあまる時間を読書に投入していた。
2013年は夏に小さな会社に転職し、住環境も変化した。仕事に慣れることにエネルギーを注いだのが、後半の読書数減少かと思われる。
2014年は社外の人と会う時間が少しずつ増えてきて、そこに時間とエネルギーを投じることが増えたことが、読書の減少に繋がっているのではないだろうか。
2015年は、会社の形態が変わって、仕事の中身も変わり、労働時間が長くなった。また、社外活動や、プログラミングスクールでの勉強など、コミュニケーション&アウトプット型の時間の使い方が増えたことも、読書数を気づかないうちに減らしていたのだろう。
2016年は、色々なコミュニティで出会った人から刺激を受けて、そこでおすすめされた本を読んだりする機会が増えたように思う。

この5年間、少なくとも毎月最低1冊は読んでいたことがわかったのは、純粋に面白かった。

ということで、2017年の読書の方針。
特に目標数などは設けないが、尊敬する人、刺激的な人がおすすめする本に飛びついて読む習慣をつくる。
新しい考え方、異なる生き方をする人たちの視野と体験を学ぶことを、楽しみたい。

"成長"を果たすのに大事なことは、「本から得られる知識、知恵を行動に落とし込むこと」と「行動の結果、人からもらったフィードバックを咀嚼して、アウトプットで可視化すること」のつみかさね、なんだと思う。私にとっては。


*1 http://booklog.jp/

*2 http://booklog.jp/iphone