特殊解を見出す旅:人生はロールプレイングで。

mirai.doda.jp

読んでいると、色々な感情が去来する。

私のキャリアは、大学卒業のあと、8年間、合計3社の企業の会社員(=本業)としてのみ、働いてきた。

そして今年、本業一本から「色々な仕事を並行する」の働き方にガラリと変えた。
そこで、気づいたこと。

「なぜ自分は仕事をするのか問う」
「その仕事は誰の何の役に立っているのか検証する」
「発揮する価値を自ら評価し、他者の評価とすり合わせる」

これを自分で繰り返し、他者との対話での探求とアップデートしていくことが、死ぬほど大事なんだということ。
で、自分はそれができてない。

ただ単に仕事の種類を増やすことを「副業/複業」と認識して、それにハマってしまうと、複数の期限に追われて疲弊して、気がついたら大切な時間を失ってしまっていた。という状態に行ってしまうのかもしれない。

深いフロー状態に没入し、それが複数人で集まる掛け算で初めて生み出される「感動をもたらすインサイトと、社会への卓越したインパクト」。
ここに、たどり着きたい。
そう願っているはずなのに、そのために行動する難しさ。


これは、他者の知見を取り入れながら、自分に適した働き方と働き場の「特殊解を見出す旅」ともいえる。

起業家、会社員、個人事業主、それらを組み合わせた複業家。
どの働き方にも優劣はない。
働くを楽しいと思って、ワクワクする毎日を重ねられるはず。

大企業、小企業、ベンチャー、プロジェクトチーム、行政組織、非営利組織、共同体、オープンソース・コミュニティ。
どの組織や形態であっても、社会へのインパクトを出しうるはず。

どの働き方で、どの形態で、何のために仕事をするか。
選び取り、決断して、没頭する。
それを実行し、応援し、支える人たちが繋がっている。
仕組みが回る。
その状態こそが、大事なんだと。


「旅」に触れたら、ふと思ったこと。
ロールプレイングゲームって、旅だなと。

役割を演ずることと、世界で旅をすること。それらが分かちがたく結びつくビデオゲームは多い。

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“人生はロールプレイング!!” とドラクエの生みの親、堀井雄二さんは言った。(*1)

観客や傍観者でいるのではなく。
役割を選び取る。
人生の主役を演ずる。

それは、他人の人生を生きるということではない。
物語の筋を掴み、自らの意思をもって全力で演ずるがゆえに、他者との共存・協奏が起こり、かけがえない価値が生み出される。

仕事への取り組み方、そしてキャリアの中での大切な行動は。
ロールプレイングで生きたい。


(*1)

www.4gamer.net