レゴを使って他人に目標を立ててもらったら、肚落ちた。

レゴを使って他人の目標を立ててみるというイベントに参加した。

まず、レゴ・シリアスプレイというレゴブロックを使ったワークショップがある。 (*1)

そして、「他人に目標を立ててもらう」 (*2)
という、4人一組になって、自分以外の3人が目標を立ててくれるという常識破りの目標を作る手法がある。

この2つを融合させたワークショップが、今回私が参加したものだ。
(実は、私はこのワークショップに参加するのは2回めなのだけど)

このワークショップは

「わたしの現状をブロックでつくる」 ↓ 「ほかの3人にそれを使って現状を説明する」 ↓ 「3人がわたしに成り代わって、ブロックで目標をつくってくれる」 ↓ 「それをわたしにプレゼンする ×3」

という構成になっている。それを4人分繰り返すのだ。
そして最後に「自分の目標をまた自分でつくる」ことをする。

今回私が、現状認識としてつくったものがこれ。

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それを説明することばを3つほど添えてある。
エネルギーはあるのに、やりたいことが集束しない、足がバランス悪くてうまく歩けない。

それに対して、ほかの3名の方がつくってくれた「目標」がこれ。

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とくに、
「無理に集束しなくてもいいんじゃない?」
という目標提案と
「自分がととのった人間じゃなくてもいいんじゃないか。」
「行動していれば自分の原点があとからついてくる」
という目標提案が、ぐっときた。

そして、他の方の提案を材料にして、最後に自分でつくった目標がこれ。

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ブロック、そこから言語化したものに、自分の中では肚落ち感をつかんだ。


レゴシリアスプレイのワークショップは、「つくってしまった形ドリブン」なのが面白い。
考えるより先につくってしまって、あとから説明をつける。
その「あとづけ」が自分の無意識を、顕在化させる効果があるように思う。

そして、ほかの人が立ててくれる目標から、自分の目標に取り込むときもブロックなので、言語と違って、言葉どおりに「合体可能」になる。
そこからさらに、「あとづけ」で言語化させることで、自分の無意識を引きだして、そこに認識と変化のスパイスを加えて、少し変化がもたらされた無意識を再度、顕在化するということで、「ほかのひとの考えを身に取り込む」ことが成りたつように感じられる。

ほかにこの応用としては、自分の好きな言葉や、尊敬する人の哲学をブロックで創ってみる、それをほかの人のを聞いてみる、とかもできるかもと思った。

今回のワークショップ主催、運営くださった皆様、ありがとうございました。


*1 matome.naver.jp

*2 mirai.doda.jp