ギブギブン

1ヶ月毎日ブログ書く企画ではじめたブログです。

続・音声入力に再挑戦

前回の記事はこちら

give.hatenadiary.com

引き続き、音声入力について調べていたらとても助かる記事を発見した。ここで紹介されているSpeechkeys Smart Voice TypingとSpeechnotesというアプリは非常に便利だ。(*1)

Androidの通常の Google 音声入力だと曲の後に半角スペースが入ってしまうとか句読点を音声入力しながら出すことができないとか何秒か黙っていると音声入力が停止されてしまうといったような問題があった。
しかし今私がこの音声入力にリアルタイムに使っているスピーチノートというアプリは問題を全て解決していた。

まず謎の半角スペースが入らない(笑)。
次に音声入力の途中でキーボードを並行して使えるので句読点を入れたり、誤変換を修正したり、といったことがリアルタイムに行える。これはめちゃくちゃ便利だ。
そして黙っている時間があっても音声入力が止まらない。これまた助かる。
ひとつ課題はなぜかしゃべった音声が文字に変換されずどこかに消えていってしまうことがある(笑)。あれはどこに消えているんだろう。インターネッツのどこかにブラックホールがあって吸い込まれているのかもしれない。
とはいえそれを除けば非常に快適。変換精度も思った通りになっている。

f:id:startselect:20180523125623j:plain

これはアプリの問題ではなく私の感覚的なものなんだけど音声を喋った後キーボードで修正して次の言葉をまた喋るという感覚が慣れないため違和感を覚えている。
考えてみれば当たり前で進化の中で獲得してきた音声言語は実際に人間に対して意図や意思を伝えるためのものなので途切れ途切れ発声することには違和感があるのである。
ここは自分の感覚のアップデートで対応できるのかどうか検証してみたい所である。

悲しむべき事態。今、このアプリでほとんど入力ができなくなってしまった(上述の、しゃべったことばがテキストにならず消えていく問題が多発しすぎて、もうだめ)。Speechnotes、せっかく期待して出だしがよかったのに悲しすぎるぞ。
わたしのアンドロイドのスペックが足りないのだろうか?(2016年発売Huawei のP9である)原因がまったくわからないが困ったものだ。とほほ。また元に戻ってしまった。


*1

mammothdrorin.com