ギブギブン

1ヶ月毎日ブログ書く企画ではじめたブログです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

神が賽振る世を進む、起業家たちの手に地図を

スタートアップを起業家が始める時に、なんとなく始め、続けることがあり、結果それが全体のフェーズ感を欠くことで致命的に痛手を受けて退場することになったとして、「なぜそんな準備不足で起業したのか?」と責められることはあるだろうか?

エスカレーター歩行問題に現実的決着をつける 【前編: 歩くと速いのか?】

移動速度の合理性の観点から、歩行の有用性を否定する見解を組み立てようとしてみた。が...。

オプションB:喪失が物語となり、私達が立ち直るとき

人は誰でも、立ち直る装置を使うことができる。大切な人を失うことを過度に怖がらなくてもいい。そして、悲劇が起きた時にも、世界が終焉したと決めつけなくてもいい。

5年遅いんだ、婚活が。

時間は巻き戻せない。が、人生の正解は、ない。 営みの価値を決めるのは、自分の内なるもの。

婚活パーティの衝撃【後編: 比翼連理なる矛盾の発見】

とりあえず婚活パーティに自転車で来るのはやめたほうがいいと思った。

婚活パーティの衝撃【前編: 部屋の構造的な意味で】

なんだかんだ、えらそうなことを言っといて、完全に雰囲気に飲まれた。

婚活初心者、詰む。

色々あって、結婚していただける相手を探さなくてはいけないなと思った。 真剣に。 結婚しない生き方も当たり前の世の中だけど、結婚しようと思って行動してみた先にわかることもたくさんあるのだろう。 しかし、ぼくは圧倒的に通常の結婚相手の見つけ方をす…

Hackathon!!

ハッカソンに出て、すごい仲間とオモシロイものを作って、それを伝える経験をできたことに、感謝をしたい。

Personality Insightsのインパクトに驚き、励まされる

為末大さんがツイートしていた。 (*1) 「Personality Insights」というIBM Watsonを使った性格推定プログラムが面白い。 (*2) 自分のTwitterアカウントをOAuth認証して全ツイートを読み込ませることで、ツイート量にもよるが、かなり精度高く性格を判定して…

「パフォーマンス・ブレークスルー」メソッドで違う自分を演じる

「壁を破る力: パフォーマンス・ブレークスルー 今そこにある限界がみるみる消える!驚異のメソッド」 何気なく手にとって読み始めた本だったが、衝撃を受けた。ここには、人の行動、そして人と人との関係を劇的に改善し、バリューを生み出すことを可能とする…

「発音」を真剣に学ぶと、飛躍的に英語を実用する力が上がる、かも

英語の上達には何の能力を伸ばすのがよいのかというのはよくある議論。 4技能、すなわちReading、Writing、Speaking、Listeningに分解して考えるケースも多いと思われる。私もそういうふうに考えていた1人。 話すのが苦手なので、Speakingが弱いのかなと思…

写真に人格がつくられる時代?

Instagramをようやく少し触ってみた。はじめてInstagramが出てから何年経つのだろう。もはやその間にFacebookに買収されて、完全にシナジーを発揮しているというのに。 Instagramの特長について、大して知らない。なぜ流行っているのかはよくわからない。 だ…

情報のストックとフローはいつだって水と油かもしれないが。

基本的には、自分の関わっているチームのなかでのツール運用の最適化と調整をはかりつづけるしかないのだろうとは思う。

「立ちすくむ国家」からのディスカッション

自分事、自分の行動としてどうしていきますか?という参加者のアクションにフォーカスされていたのがよかった。

負債なき毎日をつくる

負債をためたら、詰む。 しかし、理想の計画を当初に引くだけでは、負債なき実行を続けるのは難しい。

ポジティブ心理学から考える、料理の効能。ありがとう、クリストファー・ピーターソン。

料理をつくることが大事な理由は、つくるプロセスが材料や手間の金銭価値計算を曖昧にすることで、料理を楽しむことに人がフォーカスしやすくなるからではないか。

歯のメンテナンス行動を続ける鍵は、死への見積もり?

頭では歯のメンテナンスとして科学的、合理的な手法をとるべきと理解しているつもりが、日々の行動には落とし込まれていない。

読書しよう!

直感がデータで明らかになった。

札幌でふとひらめいた、満員電車が許せないワケ

なぜ満員電車が許せないのか、の根本を説明する仮説。

札幌のとある高校を訪れて

岩田さんが亡くなってちょうど2年が経った。

札幌の合理性、東京の不合理性

札幌に対比して考えてみると、東京は極めて計画性がない都市である。道はぐねぐねしており、地名の合理性はほとんど存在しない。不合理、きわまりない。

夕張の1950年代の教師の行動、現代にそれは活きるのか。

親がキャリア教育が難しく、教師に要求するものでないとしたら、それができる誰か、を作らなくはいけないのではないか。

夕張市、人口減少の先陣を切り続ける先に

高齢者という枠に入っているが元気で未来への意志をもっている人々をエナジャイズして巻き込むことができれば、何かが起こる可能性はあるだろう、と私は思う。

夕張メロンの秘密

残念ながら夕張メロンの種をいくら集めて植えても、あの甘い夕張メロンは育てられないのだ。

価値の流れを、見られるようになりたくて

見えない流れを感じ、そこで動けるようになるには、時間がかかるし、意思をもって挑戦し続けることが必要なんだと思う。転んで溺れて、立ち上がって身につける。

「血液型性格診断」というフレームワークを使うことも心理の真理

「なるほど、この人の中では、ある人間の行動特性を説明するのに血液型性格診断のフレームワークを使う確率が高いのだな」 という認識を持つに至った。

結婚について、考えが変わった。

「結婚とは、その相手が好きであるという自分を演じ続けることである」 突き抜けて納得感があるものだった。

「非エンジニア」だから「つくらない」にはオサラバ。

ちょっと調べて、ちょっと手を動かせば、できることはたくさんあるし、欲しいもの、作りたかったものをつくることもできる。

ほぼ日に学ぶ、自由と慣性の組織。

厳格なルールで縛る、でもなく。放任主義で価値あるアウトプットがなにも出てこない、でもなく。 「自由と慣性」を、温泉で浴衣を羽織るかのような肩の力の抜け具合で、日常化する。意識をせずに「感性の対話」を続けていく。

レゴを使って他人に目標を立ててもらったら、肚落ちた。

レゴシリアスプレイのワークショップは、「つくってしまった形ドリブン」なのが面白い。 考えるより先につくってしまって、あとから説明をつける。 その「あとづけ」が自分の無意識を、顕在化させる効果があるように思う。